2013年04月24日

赤ちゃんの目やに

目やにが出る事が多い赤ちゃんは意外と多いのです。
3人に1人かもう少し多いくらいかな。
赤ちゃんは鼻涙管という、目と鼻をつないでいる管がまだ細い状態です。
それで涙目になりやすくなります。
ですから、正常でも目やにが出る事が多くなります。

目やにが出るのを放置しておくと、手でこすったりして結膜炎になる事があります。
目やにが出ていたら、お湯で絞ったガーゼなどでそっと拭いてあげてください。

目やにが出るのを病気ではなかろうかと、過剰に心配するのもよくないのですが、
赤く腫れていたら、小児科か眼科を受診したほうがいいと思います。

また、さかまつげが目やにの原因になることもあります。
赤ちゃんは下まぶたの皮下脂肪が膨れているため、下のまつげが内側を向いてしまいます。
だから、さかまつげが多くなります。
赤ちゃんが少し大きくなり、顔もすんなりしてくると、自然と治る事が多いようです。




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2013年05月01日

赤ちゃんの黄疸

生後2〜3日ごろから赤ちゃんの皮膚や白目の部分が黄色くなる事があります。
これを新生児黄疸といいます。
新生児黄疸は赤ちゃんによく見られる生理的な現象であまり心配ないものです。
原因は・・・
ママのおなかの中にいる間は、黄色い胆汁色素をママの肝臓で処理していました。
それを自分で処理しなくてはならなくなったけれど、まだ赤ちゃんの肝臓機能が十分に働いていません。
そのために血液中にビリルビンがたまって、体などが黄色くなってしまいます、

生後2〜3日から出始めた黄疸は、10〜14日後には自然と消えるケースがほとんどです。
ただ、生理的黄疸でもビリルビン値が一定以上になると脳に障害を起こす事が心配されます。
その場合は、ビリルビン値を下げるために光線療法を受けることになります。

光線療法とは、蛍光灯の光を当ててビリルビンの排泄を促す療法です。
光線療法でも治療効果がない場合は、交換輸血が行われます。
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2013年05月04日

血液交換

血液交換が必要なほど重い黄疸になる原因は、血液型不適合などのケースがあります。
血液型不適合による黄疸は、生後1日目から見られることもあります。
ビリルビン値もどんどん上がっていきます。
母乳育児している場合、生後14日過ぎても黄疸が続くような場合は母乳性黄疸も考えられます。
稀に、肝炎などの病気が隠れていることもあります。
生後1ヶ月に近づいても黄疸が薄くならない場合は、一度診察を受けておいたほうがいいでしょう。
一般的には、母乳による黄疸と診断されても授乳を続けても大丈夫です。
でも、母乳育児を続けていいかは、主治医の方に相談してください。

ラベル:血液交換
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2013年05月07日

新生児のうんちの色

新生児の栄養摂取は、母乳かミルクです。
品質がだいぶ向上したので、ミルクも母乳に成分がだいぶ近くなっています。
ですから、うんちの状態も母乳か否かで大きな違いはなくなっています。
一般的に、母乳の赤ちゃんは、黄色みが強いうんちでどろっとしてやわらかめです。
ミルクの場合は、やや固めで色は黄色から茶褐色です。
(そう変わりませんけど)

時々、緑色のうんちが出ることもあります。
これは、ミルクでも母乳でもありえます。
あまり心配する必要はないでしょう。

白い便・血便・黒い便の場合は、病気かもしれないので診察を受けてください。
診察の際には、うんちも持参して見てもらってください。



・・・ 食事前にブログを読まれた方へ

失礼しました。
でも、便の観察も育児には大事なことです。
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2013年05月10日

おへそがジクジクしている

へその緒がとれた後から黄色い膿のようなものが出る事があります。
2〜3日しても乾かず、ジクジクして赤く腫れるようならば、臍炎の可能性もあります。
臍炎は、へその緒がとれた傷口が感染して起こる炎症です。
早めに病院へ行き、治療してください。

ジクジクしている箇所に、赤かピンクの玉のようなものが見えるのであれば、臍肉芽種の可能性があります。
臍肉芽種は、へその緒がとれた跡に肉のような塊が出来るものです。
硝酸銀をつけて焼けばすぐ治ります。

へその緒がとれた跡は、薬をむやみにつけず、乾燥を心がけてください。
デルマトールという消毒薬をつけると臍肉芽種になりやすいという報告もあります。

ラベル:臍炎
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2013年05月13日

昼夜逆転

昼夜が逆転したような授乳リズムになってしまい、体が参ってしまいそうになるママがいらっしゃいます。
ママが本当に参ってしまっては大変です。
母乳の出にも影響します。
赤ちゃんが昼間に寝ている際に、一緒に寝るのを心がけてはいかがでしょうか。

生後1ヶ月くらいの赤ちゃんは、まだ昼夜の区別が出来ていません。
だから、1日に10回以上授乳したとしても、それは当然のことなのです。
夜中に何回も起こされるからと、赤ちゃんが昼間眠らないようにしてみても効果はないようです。
この時期の赤ちゃんは、昼寝をすることも、生活のリズムを作るうえでは大切なことです。
だから、昼寝を妨げるのは逆効果です。
昼寝が出来るようになると、夜中に起きる回数が減っていくとも言われています。
授乳間隔をママが意図的に空けようとしても、赤ちゃんにとっては「お腹がすいているのに、なぜおっぱいをくれないの」と不安が増すばかりです。
もう少し経てば、赤ちゃんも自然と昼夜の区別が出来るようになっていきます。

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2013年05月16日

新生児の湿疹

新生児と暮らすママには疑問や不安がいろいろあります。

鼻の頭などに白いボツボツができた。
頭に黄色いかさぶたができた。
頬に赤い湿疹が出た。

こういったことで、沐浴の際には石鹸を使わないほうがいいのでは?と聞かれる事があります。

沐浴の際には石鹸をよく泡立てて手につけて洗ってあげる事が肝心です。
ゴシゴシこする必要はありません。


鼻の頭などに出来る白いボツボツは鼻皮腺といいます。
これは、脂腺が肥大したものです。
頭に出来た黄色いかさぶたは脂漏性湿疹といいます。
これは脂肪分がこびりついてかさぶた状になったものです。

いずれも、丁寧に洗っているうちに治るケースが多いので、心配しすぎる必要はないと思います。

赤い湿疹はアトピーでは?と心配されるママもいらっしゃいます。
この場合は、新生児特有の中毒痣であるケースが多いようです。
そうであれば、数日経てば自然と消えていきます。


ただ、発疹が出て熱もあるときは、ウィルス性感染も疑う必要がありますから、診察を受けたほうがいいでしょう。
ラベル:新生児の湿疹
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