2012年12月12日

産褥期の子宮回復

出産後、子宮は臍の下5〜6cmあたりまで小さくなります。
その後、子宮収縮が弱まり、臍のあたりまで戻ります。
その後、徐々に小さくなっていき、出産から1週間後には出産直後の約1/2くらいになります。
出産2週間後で1/3になります。
出産前の大きさに戻るのは、産後4〜6週間目くらいです。



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2012年12月17日

胎盤遺残

出産時には、赤ちゃんに続いて胎盤も出てきます。
胎盤が出ると子宮は強い収縮を始め、胎盤が剥がれた後の出血を止めていきます。
ところが、胎盤が全部出ずに一部が子宮壁に残ってしまうことがあります。
そうなると、異常出血などを引き起こす事があります。
子宮の回復にも影響します。
かたまり状の悪露があった・突然出血したという場合には、すぐに受診してください。

ラベル:胎盤遺残
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2012年12月18日

悪露の変化について

悪露は胎盤が剥がれた後の分泌物や血液などが混ざったものです。
悪露の変化の目安は以下のとおりです。(個人差があります)
<産後2〜3日>
赤色悪露。血液性のおりもので、量も多い。
<産後4〜7日>
褐色悪露。徐々に色が薄くなり、量も少なくなってくる。
<産後10日前後>
黄色悪露。血液が殆ど混じらなくなる
<産後3週間ごろ>
白色悪露。白色の正常なおりものになる。

悪露は産後の体の回復の一つのバロメーターになります。
ですから、悪露の様子によく気をつけてください。
急に出血量が増えた、血のかたまりが出る、腹痛や発熱を伴う 等の症状があれば、すぐに受診してください。

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2012年12月21日

産褥期の貧血

出産は女性の体にとって大仕事です。
産後は安静が第一。
体力が弱っている時期なので、無理をすると思わぬ病気にかかってしまうこともないとはいえません。
異常を早めに発見して治療しましょう。

妊娠中に貧血だった場合に、産後に症状が悪化する人がいらっしゃいます。
出産時には出血があるうえ、赤ちゃんへの母乳での補給で栄養が失われがちになるからです。
鉄分やタンパク質が多いものを食べて栄養摂取してください。


産褥期にかかりやすい病気としては、以下のようなものがあります。
子宮内感染症
胎盤遺残
妊娠中毒症後遺症
膀胱炎
腎孟炎
乳腺炎
ラベル:産褥期の貧血
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2012年12月24日

子宮内感染症


出産後は子宮や子宮などに、軽度の炎症が起きやすくなります。
たいていは次第に回復していきます。
でも、体力が弱っていると傷口から細菌感染を起こし、38度を超える熱が出る事があります。
これを子宮内感染症といいます。
症状は、発熱・悪臭がある赤色の悪露・腰痛や腹痛などです。
産褥熱とも呼ばれています。
消毒や減菌技術の進化で発症数は減ってきています。
しかし、軽視すると不妊症や腰痛などの後遺症につながることもあります。
悪露がある間は、その状態にも気をつけながら、必ず消毒して清潔を心がけてください。
また出産後は無理をせずに体力回復に努めてください。
悪露の色や臭いに異常が見られたり、体が熱っぽい場合は、次回の検診を待たずに、すぐに診察を受けてください。
ラベル:子宮内感染症
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2013年01月09日

子宮内感染症

出産後は、子宮や子宮頚管や膣周辺部などに軽度の炎症がおきやすくなりますが、たいていは自然と回復していきます。
ただ、出産で体力が弱っていると、傷口から細菌感染を起こして、38度以上の熱が出る事があります。
これを子宮内感染症といいます。
症状は、発熱・悪臭のある赤色の悪露・腰痛や腹痛などです。
子宮内感染症による発熱は、産褥熱と呼ばれることもあります。
現在では消毒や殺菌法も進化して、発病はかなり減っています。
しかし、細菌感染が卵管や骨盤や腹膜などに起こって癒着が残ると、不妊症や腰痛などの後遺症につながることもあります。
悪露がある間は必ず消毒して清潔を心がけてください。
また、産後は無理をせず体力の回復に勤めてください。
悪露の状態にも気をつけてください。
もしも悪露の色や匂いに異常があったり、体が熱っぽい際は、すぐに受診してください。

ラベル:子宮内感染症
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2013年01月11日

胎盤遺残

出産時には赤ちゃんに続いて胎盤も出てきます。
胎盤が出ると子宮は強い収縮を始めます。
胎盤が剥がれた後の出血を止めるためです。
胎盤が全てきれいに出てしまう事ができずに一部が子宮に残ってしまうと、あとから少しずつ剥がれたり、感染を起こして異常出血・下腹痛・発熱などを引き起こす事があります。
産後1ヶ月以上も残っていたのが突然剥がれて出血する場合もあります。
子宮の回復を妨げることにもなりますから、かたまり状の悪露や突然の出血があった場合は、すぐに受診してください。

ラベル:胎盤遺残
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2013年01月14日

妊娠中毒症後遺症

妊娠中に中毒症になってしまっても、多くの人は出産後は症状が消えていきます。
しかし、高血圧やタンパク尿などが残る人もいらっしゃいます。
こうなった場合は、妊娠中と同様に、安静に努めて食事療法を続ける事が大切です。
(塩分控えめ・高タンパク摂取)
後遺症の自覚症状としては以下のような症状があります。
頭痛・むくみ・だるさ・目がチラチラする・尿の出が少ない
頭痛は不眠などでも起こるのですが、血圧上昇も考えられますから注意してください。
産後の1ヶ月検診でタンパク尿が見られた場合は、肝臓機能の検査を受けることになります。
産後は赤ちゃんの世話で疲れやすい時期です。
疲労の蓄積hが回復を遅らせる要因にもなりやすいのです。
赤ちゃんが眠っている間などに時間を見つけてお母さんも休養をとってください。

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2013年01月17日

膀胱炎

産後は出産の影響で尿が残りやすくなります。
お産の際に膀胱や尿道に傷ができて細菌が増殖しやすい状態にもなります。
そのため、膀胱炎を起こすこともあります。
膀胱炎になると尿意が頻繁に起こるだけでなく、残尿感があったり、尿道の奥が痛んだり、尿が濁ったりします。
頻尿は妊娠初期と妊娠後期によくみられる症状です。
頻尿だけでなく残尿感などの症状があっても、出産の影響と思って見過ごしてしまうこともあるようです。
膀胱炎を放置して、腎盂炎になっては大変です。、
軽度でも症状がみられたら、病院で診察を受けたほうがいいです。

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2013年01月25日

腎盂炎

40度近い高熱が出て、急に寒気と震えにおそわれ、肝臓の後ろ辺りが重苦しく痛い場合は腎盂炎の疑いがあります。
疑わしいときは尿検査を受ければすぐ判ります。
尿が濁り、尿中に細菌が検出されます。
膀胱炎を併発しているケースが多く、腎臓部や尿管に沿ったあたりの腰の脇が痛くなります。
腎盂炎も膀胱炎も大腸菌の感染でよく起こります。
排便後は必ず前から後ろへふきましょう。
産後は特に膀胱の細菌が腎盂の方へ上がって行きやすい状態にあります。
トイレを我慢しない事が、予防の第一です。

ラベル:腎盂炎
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