2011年12月08日

母乳の長所  〜その1

母乳には赤ちゃんを病気から守る免疫物質が含まれています

赤ちゃんは母乳で育てるのが一番といわれています。
理由はいくつもあるのですが、一番の特徴は病気に対する免疫物質を含んでいることです。
産後一週間くらいの間に出る、黄色身を帯びた初乳には免疫物質がたくさん含まれています。
母乳は次第に白くなって成熟した成乳に変わっていきます。
この成乳も免疫物質を含んでいます。
赤ちゃんが自力で免疫物質を作れるようになるのは生後半年たった頃からです。
それまでの間、母乳を飲んでいる赤ちゃんは免疫をもらっているため、風邪を引いても軽くてすんだり消化不良になりにくい傾向があります。


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2011年12月09日

母乳の長所  〜その2

肌を接することで母子のコミュニケーションができます

ママの心臓の音を聞きながらおっぱいを飲むことは、赤ちゃんにとって、このうえなく満たされた気持ちになることです。
その気持ちが他人に対する愛情や信頼を育てていきます。
スキンシップによる親子のコミュニケーションを母子相互作用といいます。
母乳による育児によって、より深い母子の絆ができます。
また、母乳を飲ませることで、乳首に受ける刺激が子宮収縮を促し、子宮の回復を早めてくれます。

赤ちゃんがアレルギーになりにくい

母乳に含まれている免疫グロプリンAという免疫物質には、赤ちゃんの食物アレルギーを予防する働きがあります。
ただし、母乳を与えている間はママさん自身も食事のバランスに注意してください。
稀ではありますが、アレルギーを起こしやすい食品を頻繁かつ大量に摂ると赤ちゃんがアレルギーを起こすこともありえます。
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2011年12月10日

母乳マッサージ

妊娠中から母乳マッサージを

母乳マッサージには以下の2種類があります。
1)乳首と乳輪部分をやわらかく丈夫にする、乳首のマッサージ
2)母乳分泌を促すための乳房周辺のマッサージ。

母乳育児をスムースに行うためには、妊娠中から乳房の手入れやマッサージを始めておくことが肝心です。
乳房をほぐすことが乳管を少しずつ開いて母乳の分泌をよくする効果があります。
また、乳頭の皮膚を丈夫になって、赤ちゃんが吸いやすい形になっていきます。
もちろん、産後の母乳の出をよくするのにも役立ちます。
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2011年12月12日

母乳マッサージの留意点

母乳マッサージは37週目からはじめましょう。
1日1回、時間は6〜7分が目安です。(入浴の際に行うといいかも)
マッサージの途中で、乳首を刺激するので子宮収縮を促すホルモンが分泌され、お腹が張ってくることがあります。
でもマッサージが完了すれば殆ど収まるはずです。
もし張りが続くならば、10〜20分くらい横になって休んでください。
乳首や乳頭は丹念に拭いて清潔を心がけましょう。
産後の授乳前にもマッサージを行ってください。
マッサージに費やす時間は母乳の出具合によって調節してください。
分娩の翌日から安定して母乳が出るようになるまで続けましょう。

母乳マッサージについては、その分野の専門知識が深い助産師さんの指導をきちんと受けるのが、より効果的です。
マッサージだけでなく、いろんな知識も会得できますしね。
業界では、そういう指導を母乳外来と呼んでいます。
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2011年12月15日

母乳の出をよくするには、カロリーの摂りすぎは禁物

母乳の出をよくするには、餅や鯉こくがいいといわれていたそうですが、それはあきまでも栄養が摂りにくかった食料不足の時代のことです。
今はこれを食べれば母乳の出がてきめんによくなるというものは残念ながらありません。
むしろ、カロリーの摂り過ぎのほうが肥満につながります。
肥満傾向になると乳房の中の脂肪が増えて乳管がつぶれ、かえって母乳が出にくくなるといわれています。
また、授乳中の高カロリー食は、おっぱいが張りすぎて赤ちゃんが吸いにくくなり、乳腺炎を招く心配もあります。
カロリーの摂りすぎはいろんな意味でマイナスだと思ってください。
1日の摂取カロリー量の目安は、妊娠前期で1950キロカロリー、後期で2150キロカロリー、授乳期で2500キロカロリーです。
特に授乳中はおなかが空きやすく、甘いものを食べたくなります。
そんな時は比較的カロリーが低い和菓子にして、少しづつ食べるなど、上手にカロリーコントロールしてください。
ラベル:母乳 食物
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2011年12月16日

母乳のためには、動物性脂肪は控えて脂を少なくする調理法を

カロリーを少なめにする際には菜食がよさそうですが、動物性タンパク質を全く取らないというのもいけません。
赤ちゃんの体を作るのにも、ママの体調を維持するのにも必要な栄養素ですしね。
動物性の脂は控えてください。
魚は植物油と似た成分なのであまり問題はありません。
肉を食べる際には、赤身の部分を選び、ゆでたり網焼きにしたりして、なるべく脂を落としてください。
ラベル:母乳 食物
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2011年12月17日

母乳に不足しているビタミンKは納豆や緑黄色野菜で補う

稀にですが、母乳育児している赤ちゃんがビタミン欠乏症になることがあります。
母乳にはビタミンKが少ないためです。
その欠点を補うために、授乳中のママはビタミンKを意識して摂ってください。
納豆、人参、かぼちゃ、ほうれん草、小松菜、ピーマン、パセリ、アスパラガスなどの緑黄色野菜にビタミンKが多く含まれています。
緑黄色野菜には、ビタミンAやCも含まれているし、食物繊維も豊富です。
毎日食べてもいいくらいです。
ラベル:母乳 食べ物
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2011年12月19日

アレルギー予防には多種類の食品を満遍なく

アトピーの原因にもなりやすいので、食べ物への留意が必要です。
3大アレルゲンといわれているのが、卵、牛乳、大豆。
どれも栄養価が高いのですが、食べ過ぎには注意してください。
添加物が含まれる食品も避けることが望ましいでしょう。
タンパク質を含む食品は、ひとつのものだけに偏らず、いろいろ食べてください。
多種類の食品を満遍なく少しずつ食べるのがポイントです。
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2011年12月20日

妊娠中・産後ともに鉄分はしっかり取りましょう

妊娠中の貧血は胎児の発育に影響します。
また、出産時の出血や陣痛が弱くなる原因にもなります。
妊娠中は貧血予防に鉄分をしっかり摂る事が大切です。
もちろん、産後も十分な鉄分が必要です。
産後は、ママの回復のためにも、母乳を出す体力を養うためにも鉄分が多い食品を食べましょう。
レバーや青菜などが鉄分が多い食物です。

但し、ご存知とは思いますが、先日 、生の牛レバーからO157が見つかった報道がありました。
このことには十分留意してくださいね。

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2011年12月21日

水や番茶で水分補給を

母乳は90%が水分です。
授乳期間中は水分をたっぷり摂ってください。
そうしないと、便秘になりやすくなります。
水分といっても、糖分が多いジュースや清涼飲料水はカロリーの摂りすぎになるかも。
水や番茶やスープがおすすめです。
ラベル:母乳 水分摂取
posted by サック at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 母乳の長所 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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