2015年05月25日

マタニティドレス

ファッションのことは触れなくてもいいかなとも思えるんですが、御参考までに書いておきます。

妊婦さんの体は新陳代謝が盛んで、分泌やおりものが多くなりがちです。
下着類は着替えが楽で選択も簡単なものがよいでしょう。
保温・吸湿・通気性があるもんを選んでください。
多少ゆるめの方がいいかも。
胸や腹を強く締めつけるバンドやブラジャーは避けてください。
ゴムが強い下着も避けたがいいかと、

マタニティドレスは前開きできるものが便利です。


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2015年05月27日

腹帯

妊娠5ヶ月の戌の日に腹帯を巻くのは昔からの風習です。
戌の日にこだわる必要はないでしょう。
でも、腹帯は下腹部の安定や保温に役立ち、胎児を適正な位置に保つ観点でも効果があります。

半反(約4m)のさらし木綿を二つ折りにして数回巻きつけるのが一般的です。
いつも清潔な腹帯を着用するように、2〜3本用意するといいでしょう。

実費はいただきますが、うちのクリニックで、巻くことも可能です。





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2015年05月28日

妊娠中の通勤のこと

妊娠中の通勤のの留意点について書いてみます。
1)バスや電車通勤で席が空いていない場合は、しっかいとつり革につかまること
2)転倒防止のため、急に走り出したりしないこと
3)階段では手すりにつかまること
4)できれば、ラッシュアワーは避けること
(多少遠回りになったり通勤所要時間が増えたとしてもです)




妊娠しても、スタイルを気にして薄着の方もいらっしゃいますが、お腹の保護や保温のために、下着は厚めに着た方がいいです。
乗り物の振動は大きな影響があります。
激しく揺れる乗り物は避けてください。
特に妊娠前期は注意してください。
遅刻しそうになって走るのも危険ですから、時間に余裕を持って早めに家から出発してはいかがでしょうか。



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2015年05月31日

妊娠中の職場での過ごし方

妊婦さんが職場で安全に過ごすためには、ご自身で職場の方達に働きかけて、よい環境を得るように努める事が必要と思います。
そのためには妊娠前から仕事に対する意識を高めておくことも必要です。
職場では、以下のようなことに留意してください。
1)お腹を圧迫しない体制で仕事を行う
2)あわてず、余裕を持って昼食をとる
3)昼休みは、普段よりもリラックスを心がける
4)よい人間関係を保つように心がけ、、明るく過ごす。

それから、過度の冷暖房はお腹によくありません。
下着や服装にも気を配ってください。


今は「働く主婦」もたくさんいらっしゃいます。
産婦人科での初診の際に、職場環境や自分の健康状態のことを医師に伝えてください。
そして、当面の指示を仰いでください。
その上で、ご主人やご家族とよく話し合い、勤務を続けるか退職するかの方針を立ててはいかがでしょうか。

また、産後の職場復帰も微妙な問題です。
妊娠中は出産後も働くつもりだったけれど、いざ出産したら、家事や育児の負担が大きくて、育児に専念せざるを得ないかも。
職場に迷惑をかけない計画的な出産も大切です。


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2015年09月28日

歯科検診

つわりの時期には、歯磨きが不十分になりがちです。
妊娠中はホルモンバランスの影響で
口の粘膜が充血する
唾液の分泌量が減少する
といった変化が起こりやすくなります。
それが原因で、虫歯や歯周病菌が増えたりすることがあります。
また、それらの菌によって歯垢がたくさん作られるため、口の中がねばねばした感じになることもあります。
つわりが終わったら、食後の歯磨きを丁寧に行ってください。
口の中をできるだけ清潔に保つようにしましょう。
また、歯のトラブルに気がつくのが遅れて、診断された時にはかなり悪化している場合もあります。
妊娠中期のうちに、一度は歯科検診を受けて置いてください。

それから、虫歯の治療をする際には、妊娠中である事を歯科医に告げてください。
治療時に使う麻酔薬などを、妊娠していることを考慮して選んでもらいましょう。
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2015年10月11日

妊娠0〜3週目に留意すること

妊娠1ヶ月目の妊娠0〜3週目は、まだ妊娠しているかどうか判らない時期です。
でも、赤ちゃんのために注意したいことはいろいろあります。
この時期には、赤ちゃんに影響するものを知っておいてください。

妊娠を意識したときから、酒・タバコ・アルコールに注意してください。
このことは、わざわざ言われなくても理解されている人が多いと思います。
それに加えて、薬の服用には慎重になってください。

妊娠4〜9週目くらいに、赤ちゃんの体の大事な器官ができていきます。
この時期に赤ちゃんの体に影響を及ぼす薬を飲んでしまうと、形態異常が起こる事があります。
市販のもの・病院で処方されるものの両方で、かなりの数の薬が存在しています。
でも、赤ちゃんの体に影響する薬の種類は極わずかです。
一般的には、妊娠3週目くらいまでに飲んだ薬は赤ちゃんへの影響はあまり心配しなくていいとは言われています。
でも、気になる場合は「妊娠している可能性ある」ことを医師等に告げてください。
体にあった薬が処方してもらえますから安心です。


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2015年10月15日

妊娠4〜7週目のこと@

妊娠4〜7週目は、妊娠しているかもしれないと気がつく頃です。
月経の遅れに気づいて妊娠検査薬で確認したり、産院で妊娠が判明したりして、妊娠生活が始まります。
最初は魚のような形をしていたお腹の赤ちゃんは、妊娠7週目くらいまでに人の形へと成長します。
脳や脊髄の脳神経細胞の約80%がこの時期に作られます。
臓器のの分化も始まります。
早い人だと、妊娠6週目ごろには超音波で赤ちゃんの心臓の拍動が確認されます。
(個人差がありますから、一喜一憂しないで大丈夫です)
体をいたわって過ごしてください。

妊娠2ケ月目のママは、子宮が一回り大きくなります。
つわりの症状が出る場合もあります。
予定月経日ごろに、月経と間違えるような少量の出血が起こる場合もあります。
これは着床時出血で、赤ちゃんへの影響は心配する必要はありません。
体の微妙な変化を感じたら、妊娠の確認のため、早めに産院を受診してください。


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2015年10月17日

妊娠4〜7週目のことA

妊娠に一番気づきやすいのは月経の遅れでしょう。
でも、妊娠の兆候は他にもいろいろあります。
例えば、ちょっと熱っぽかったり、眠くて仕方ない場合もあります。
また、月経の遅れに気がつくのと同じような時期に、つわりの症状が早く出る人もいらっしゃいます。

もしかして妊娠?と思ったら、はっきりさせるためにも、早めに産婦人科を受診してください。
受診経験がないと、産婦人科は敷居が高いかもしれません。
でも、どうしようかと考えている期間が長くなると、妊娠の判定だけでなく、妊娠初期の異常の発見が遅れてしまいます。
妊娠の兆候や体調の変化を感じたら、なるべく早めに産婦人科を受診してください。
その際に、基礎体温をつけている方は、基礎体温表も持参してください。

初診の際には、問診・尿検査・内診などを行います。
問診には、最終月経日やこれまでかかった病気、中絶経験の有無といった内容があります。
中には答えにくい質問もあるでしょう。
でも、ありのままを正確に記入してください。
医師には守秘義務があります。

それから、初診時には経膣超音波検査も行います。
これは、流産・子宮外妊娠などの可能性や卵巣のう腫の有無等を調べるためのものです。

初診で妊娠が確認できたら、その後の診察の予定が告げられます。
月経周期が28日型の人は、最終月経の初日を0週0日として満で数え、妊娠40週0日を分娩予定日とします。


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2015年10月19日

妊娠8〜11週のこと@

妊娠8〜11週(3ヶ月め)は、胎盤が完成するまでは慎重に行動してください。
胎芽と呼ばれていた赤ちゃんは、妊娠8週目から胎児と呼ばれるようになります。
手足が発達して、頭と胴と足の3頭身になっていきます。
残念ながらママはまだ感じる事ができないのですが、上体を前にかがめたり伸ばしたり、体を2つ折にしたり、活発に体を動かし始めます。

また、この時期、妊娠7〜9週ごろに、つわりがひどくなるママが多いように感じます。
吐き気や嘔吐で食べ物をうけつけない症状が目立ちます。
食べ物の好みが変わったり、生つばがたくさん出たりすることもあります。
症状が重い時は、我慢せずに受診してください。
妊娠3ヶ月目末には胎盤のもとがつくられ始めます。
ママの体から胎盤を通して酸素や栄養素が赤ちゃんに届くのはもうすぐです。

以下に、一般的な妊娠3ヶ月めの状況を述べます。
(個人差はありますから、一喜一憂しないで大丈夫です)
妊娠11週ごろの子宮は握りこぶし位の大きさになります。
子宮が大きくなる際に、子宮の筋肉が引っ張られるため、足の付け根の靭帯が痛む事もあります。
ホルモンの影響や子宮の腸への圧迫で便秘になることもあります。
つわりの症状はこの頃がピークであるのが一般的です。
まだ胎盤が完成していないので、無理は禁物です。
下腹部の痛み・出血があった場合は、産婦人科を受診してください。

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2015年10月21日

妊娠8〜11週のことA

妊娠と診断されたら、役所や保健センターなどで母子健康手帳を取得してください。
これは、赤ちゃん一人につき一冊ですので、双子の場合は2冊申請してください。
ママの具合が悪いときには、パパが妊娠届出書を提示すれば受け取ることもできます。
妊娠届出書は産院で書いてもらう場合と、自治体の窓口で自分で書く場合があります。
自治体によっては、代理人の身分証明書や印鑑が必要になることもあるので、事前に問い合わせて必要な物を確認してから届けを出すほうが、二度手間にならないかも。

母子手帳は検査の所見などを記入しますから、健診の時には必ず持参してください。
外出する際に何らかのトラブルがあった際に、かかりつけ以外の医師の診察を受ける場合もあるかもしれませんから、常に持ち歩くようにしたがいいと思います。
母子手帳は、子供の予防接種や、かかった病気の記録もできます。
出産後も健康記録として有効です。
紛失した際には再交付を受けられます。
でも、できるだけきちんと保管してください。


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