2014年05月23日

梅毒患者の報告数増加の記事が気になっています

4月初旬に、梅毒患者の増加のことを書きました。
で、実は・・・その時のブログのアクセス数は、ここ2年くらいで一番少ないものでした。

あまり興味を持ってもらえないのかなと思い、2回で話を終えました。
でも、5月20日に、また梅毒患者の増加が報道されていました。
伝染していく病気が遠方で発生している場合、こちらまで感染が拡大してきたときには報道等もなされていなくなっていて警戒心が薄れている場合もあります。

婦人科系よりも産科に興味があり、このブログを読んでいただける方が多いと自覚しています。
でも、梅毒に感染しないように十分留意してくださいという情報が、できるだけ拡散していくといいなと思います。

開陰切開のことを書きかけていますが、その後は、アクセス数が減るのを恐れずに、婦人科系の情報も、ぼちぼちと増やしていきましょうかね。


念のため、梅毒患者増加の記事を全文転載しておきます。

「梅毒患者の報告数、昨年上回るペース−東京が最多、愛知でも急増」
医療介護CBニュース 5月20日(火)17時48分配信

 梅毒患者が昨年を上回るペースで増えていることが、国立感染症研究所がまとめた患者報告で分かった。今年の患者報告数(11日現在)は471人で、昨年同期に比べて1.3倍となっている。特に愛知県では昨年1年間の報告数とほぼ同数の50人を記録。県は「発生状況に注意を払っていきたい」としている。【新井哉】

 今月11日までの都道府県別の患者報告数は、東京が最も多く146人を記録。以下は大阪(65人)、愛知(50人)、神奈川(29人)、千葉(15人)、栃木と北海道(14人)、福岡(13人)、埼玉(12人)、静岡(11人)、宮城(8人)などの順。

 全国最多を記録した東京都では、患者の83%を男性が占め、年齢別でも30―39歳の男性が最も多かった。また、病型別では早期顕症梅毒(?期)が46%、無症候梅毒が31%を占めた。推定感染経路では、同性間の性的接触の割合が42%で最も多く、異性間も38%を占めた。

 報告数の多かった自治体では警戒を強めており、11日までに昨年1年間(54人)とほぼ同じ報告数となった愛知県では、今後も県内の保健所管内の発生動向を注視していく方針。また、梅毒の早期発見や治療につなげようと、無料の抗体検査を行う自治体も出てきた。発生届け出数が東北地方で最も多い宮城県は、今月から県内の保健所など9か所で梅毒の抗体検査を開始。感染の心配がある人に対して検査を受けることを促している。

 梅毒は性交渉時の接触感染が主流で、感染すると2―3週間後からリンパ節炎や皮膚症状が現れ、治療しないと症状が段階的に進行。妊娠している人が梅毒に感染した場合、流産や死産の原因となることもあるという。感染症に詳しい川崎市健康安全研究所の岡部信彦所長は、「欧米でも、梅毒の流行状況などへの関心が高まっている」と指摘。生殖年齢層が感染すると、その出生児も感染する恐れがあることなどを挙げ、「早期診断によって適切な治療につなげることが重要」としている。





posted by サック at 18:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 病気のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。