2014年01月23日

分娩時の浣腸や剃毛の必要性

自然出産を目指す人の中には、浣腸を拒否する人もいらっしゃいます。
しかし、便が溜まっていると、胎児の下降の妨げになります。
産道が十分押し広げられる時には、膀胱も直腸も空であることが望ましいといえます。
浣腸は通常、入院した時点で行いますが、分娩に時間がかかった場合は再度行うこともあります。
浣腸には、もう一つ効果があります。
腸管を刺激して陣痛を促進する効果です。
また、出産時に便がたくさん押し出されると、感染の原因になる事があります。
ただ、体調が悪くなる等の理由で、浣腸が絶対にいやな人もいらっしゃると思います。
その旨を医師に伝えてもいいと思います。
出産より前の診察などの段階で相談しておく方がいいかもしれません。


分娩台にあがった直後に剃毛を行う事があります。
目的は以下の通りです、
感染予防
後で縫合することになった場合に処置を行いやすくするため

通常は会陰部のみで恥骨部には行いませんが、帝王切開の際には全てを剃ります。
陰毛が少ない人の場合は行わないこともあります。
剃毛には抵抗感がある人もいらしゃるでしょうが、清潔を保つためにやむを得ない処置と思ってください。
尚、浣腸や剃毛は、看護師や助産師が行うのが一般的です。




ラベル:剃毛 分娩
posted by サック at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 出産本番の心がけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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