2013年12月22日

分娩第一期に意識すること

無駄ないきみで胎児の自然な回旋を妨げないこと
分娩第一期には、これをできるだけ意識してください。

子宮口の開大に時間がかかりすぎるのはいろんな面でよくありません。
1)出産が長引き、母体が疲労する
2)胎児への酸素供給がうまくいかなくなる
3)陣痛が弱くなってしまう
4)吸引等が必要になったり、場合によっては緊急帝王切開が必要になってしまう
こういったことが発生する可能性があります。

胎児が正常に回旋できない回旋異常も同様のリスクが発生します。
分娩第一期の過ごし方は、そういう意味でとても大事です。
ラマーズ式呼吸法などで陣痛時の痛みを上手にコントロールすることの目的は、まさにここにあります。

また、胎児の回旋を妨げないためには、早すぎる段階からいきみをしないことです。
第一期の終わりごろに陣痛が強くなってくると、どうしてもお腹に力が入りがちになりますから、こらえるのを難しく感じるかも。
でも、できるだけリラックスして、いきむのは分娩第二期にと自分に言い聞かせることが、お産をスムースに進めるコツです。









posted by サック at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 出産本番の心がけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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