2013年12月04日

分娩時の補助的なこと

出産の日は、しっかり準備してきたことの本番の日です。
重ねて言いますが、出産の経過をよく知って、自分自身でできることを練習しておいてください。
不安を少なくし、落ち着いてお産に臨む事ができるでしょう。

陣痛開始から子宮口が全開になるまでを分娩第一期といいます。
この時期に、できる限りリラックスできることが、よいお産につながります。
リラックスして陣痛を乗り切る補助動作としては、以下のようなものがあります。
1)お腹のマッサージ(水平マッサージと円を描くマッサージ)
2)腰部の圧迫
握りこぶしを腰に当て、傷む部分を押したりさすったりします。
3)シムズの体位
横向きに寝て膝を少し曲げます。
痛みをやわらげ、体力の消耗を防ぐ姿勢です。

子宮口が全開になってから胎児摘出までを分娩第二期といいます。
「いきみ」の時期です。ここ一番のつもりで頑張ってください。
お腹や顔に力を入れずに、顎を引いて排便のときの要領でいきむのが上手な方法です。
目は開いて、おへそのほうを見つめるようにするといいでしょう。
両手を胸の上で組み、軽く口をあけて「はっはっ」と喘ぐように短い呼吸を繰り返す、短促呼吸が有効です。

胎盤娩出から初回授乳までの分娩第三期以降については、大仕事の後ですから、体を休めて、育児のための体力をつける事が大切です。



ラベル:分娩時
posted by サック at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 出産本番の心がけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。