2013年10月19日

前置胎盤の場合

子宮が大きくなってくると胎盤の位置は上の方になってくるのが一般的です。
でも、至急近くで発達する事があります。
これが前置胎盤です。
前置胎盤の場合、妊娠末期になり子宮口が開いてくると、子宮に付着していた胎盤の一部が剥がれて大きな出血を起こすことが多々ありました。
でも、今では超音波診断で早い時期から胎盤の状態がわかります。
危険になる前に帝王切開で出産できるようになりました。

前置胎盤と診断されたら、36週を超えてから、陣痛が来ないうちに手術することになるでしょう。
疑問や不安もあるとは思いますが、医師の指示に従う事が大切です。
前置胎盤になった場合は、少量の出血でもすぐ医師に連絡を取ってください。
そして、ご家庭でも、すぐ受診できる体制をとっておいてください。

ちなみに、うちのクリニックは、超音波診断装置を選ぶ際に、細かいところまで最もよく見える機器を選びました。
仔細な予兆も見逃したくないからです。
機器の値段も一番高かったんですが、この選択は正解だったと思っています。



ラベル:前置胎盤
posted by サック at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 臨月のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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