2013年08月19日

帝王切開した方がいいケース 〜 その1

赤ちゃんにリスクがあるときは、帝王切開したほうがいい場合もあります。
具体的には、以下のような場合には注意が必要です。
1)逆子などの位置のリスク
2)巨大児などの大きさのリスク
3)多胎などの数のリスク

今日は逆子の場合について述べてみます。

逆子の場合、赤ちゃんが出てくる順番が通常のお産と逆になります。
細い足やお尻が先に出て、一番大きい頭が最後になります。
そうなると、子宮口が開ききっていなくても、頭を通過させねばならなくなります。
そういう出産の場合、赤ちゃんが誕生後すぐに「オギャー」と泣かない、仮死状態になる可能性があります。
また、子宮口の開きが悪いので、分娩所要時間が長くなる傾向にあります。

これらの条件が重なるので、赤ちゃんにとっては、かなり不利なお産になります。

でもママにとっては、お産のつらさが少ない分娩という面もあります。
というのは、一般的に、逆子の場合は、医師が極力お産の所要時間が長引き過ぎないように人工的に出そうとするからです。
赤ちゃんの頭が子宮口を通過する、痛みを感じる時間は短くて済みます。

初産で逆子だと、50%程度が帝王切開になるといわれています。
経膣分娩を行った経産婦さんの逆子の場合は、子宮口が開きやすいため、帝王切開になる率は下がるようです。


ラベル:逆子 帝王切開
posted by サック at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 安産を目指して | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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