2013年07月12日

安産とはどんな状態か

一般的には、ママの側からみて、軽いお産を安産、つらかったお産を難産というと思います。
でも、赤ちゃんの側からみての安産と難産もあります。
医師としては、母子ともに健康で異常なく出産を終える事が安産と考えています。
お産が軽くて楽であっても、赤ちゃんが未熟児だったり、生まれてすぐ泣かないような状態であれば、やはり安産とは思えません。
また、出産によってママの健康が阻害されても、安産とは思えません。

実は、医学的には「安産」や「難産」という定義はありません。
「正常分娩」「異常分娩」「自然分娩」「人工分娩」といった定義が用いられています。
大雑把に言うと、正常分娩が安産、異常分娩が難産ということになります。
出産の痛みについては、感じ方に個人差が大きく、医学的な判断材料にはなりません。

正常分娩とはどんな状態かというと、6つほど定義があります。

1)産む時期が正常であること
2)所要時間が正常であること
3)生まれた赤ちゃんが健康であること
4)医療的な手をあまり加えないこと
5)母体が元気であること
6)ママが痛みを感じすぎずにすむこと

続きは次回にします。
最近、話題が少し理屈っぽいかな?とも思います。
でも、安産を目指すために知っておいていただきたいことなので、こんな調子ですが続けようと思っています。
おつきあい、よろしくお願いします。




posted by サック at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 安産を目指して | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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