2012年12月07日

帝王切開の方法

帝王切開の手術では麻酔を使います。
全身麻酔でなく硬膜外麻酔か腰椎麻酔ならば妊婦さんの意識はありますから、赤ちゃんの産声を聞くことができます。
麻酔が効いてきたらおなかを切開し、子宮の下の頚部を横に切ります。
それから、卵膜を破って赤ちゃんを取り出し胎盤もとり出します。
その後に切開部分を縫合します。
手術の時間は40分〜1時間くらいです。
お腹の切り方には、臍の下から縦に切る方法と陰毛の上部を横に切る方法があります。

帝王切開では赤ちゃんが急に外界に出てくることになります。
経膣分娩の場合のように、肺が順調に膨らむ準備ができていないケースもありますから、適切な処置が必要です。


帝王切開は医師としての腕のみせどころです。
熟練していくほど腕が上がって行く気がしています。



ラベル:手順 帝王切開
posted by サック at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 帝王切開のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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