2012年08月30日

会陰切開のこと

出産時に赤ちゃんの頭を通すため、会陰はぎりぎりいっぱいまで伸びます。
伸びた会陰が切れないように、助産師さんは手のひらで押さえて保護しますが、それでも、会陰が上手く伸びなかったり、いきみがうまくいかないと裂けてしまいます。
初産の場合は、前もって切開しなくても7割以上の人は自然裂傷してしまうといわれています。
程度には個人差がかなりありますけどね。
自然に裂けると会陰の弱い部分が切れるため、肛門や直腸まで傷ついてしまうこともあります。
また、自然にできた傷はギザギザと不規則な傷になりやすく、縫合も難しくなります。
当然、治りも遅いでしょう。
そこで、前もって会陰切開ほうが、傷の治りがよいというわけです。
感染の心配も少なくなります。
また、分娩第二期の時間が短くなり、お母さんの負担も赤ちゃんの負担も少なくなります。
経婦の場合は、初産に比べて会陰の伸びがいいので、20〜30%は切開しないで出産できるようです。




posted by サック at 14:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 出産時の不安 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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