2012年02月23日

子宮膣部びらんの妊娠への影響は?

子宮膣部びらんで出血したけど、妊娠に影響がないかと質問されました。
 
基本的には、びらんがあっても妊娠には影響しません。
びらんの範囲が大きいと感染が起こりやすくなるので、膣炎がなかなか治らないようなケースではびらんの治療を行うことはあります。
びらんと子宮癌の関係を心配する人もいらっしゃいますが、びらんがそのまま子宮癌に移行したという話は今のところ聞いたことがありません。

子宮膣部びらんは、子宮頚管を覆う内膜が外の方へめくれ返って、子宮口の周辺がびらんしているように見える上体のことです。
成熟期の女性の80%は、その状態だといわれています。
何かの原因でただれたり、妊娠した際に、充血が強くてわずかな刺激でも出血することがあります。
出血が続くようなら止血剤を使い、経過を見た後に、必要に応じて適正な処置を施します。
出産後に冷凍手術などでただれた部分を取り除くことはあるかもしれませんね。

こういう感じで、妊娠には影響ありませんから、心配しすぎないでください。



posted by サック at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 不安解消Q&A | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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