2012年02月16日

貧血用の鉄剤は長期間飲んでも大丈夫?

妊娠中に同じ薬を長期間服用することは望ましくないのですが、鉄剤は例外です。
効力は高いし、妊娠中に飲んでも弊害はないでしょう。
余分な鉄分は吸収されずに排出されます。
また、鉄剤を飲むと便が黒くなりますが、これも心配要りません。
ただ、胃が重くなったり吐き気がする人もいます。
その予防のために胃薬も処方されることがあります。
産婦人科で処方された胃薬ならば胎児に影響がないものを選んでいるはずです。
最近は胃薬が必要なく、胃腸への副作用が少ない鉄剤も出ています。
妊娠中は薬を飲みたくないと、医師から処方された薬さえ服用しない人もいますが、貧血が治らないまま出産を迎える方がずっと危険です。
子宮と胎児が大きくなるにつれて血液の必要量が増します。
妊娠30〜34週頃、血液濃度が最も低くなるのが一般的です。
貧血の予防と治療にはバランスのいい食事が一番です。
でも、食品に含まれる鉄分は吸収が悪いため、すでに貧血の方は食事だけで鉄分を補給するのには限界があります。
医師の指示どうりに鉄剤をきちんと飲み、同時に鉄分ををはじめとした各栄養素をバランスよく摂取する食生活を心がけてください。



ラベル:妊娠 貧血 鉄剤
posted by サック at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 不安解消Q&A | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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