2012年01月18日

注意を要する薬  〜その1 

鎮痛・解熱剤について

アスピリンなどのこの種の薬には、体内でプロスタグランディンがつくられるのを抑制するものがあります。
プロスタグランディンは、おなかの赤ちゃんの肺動脈と大動脈を結ぶポタロー管の機能を保つ働きも行っています。
そのため、この種の薬を妊娠末期にたくさん使うと、赤ちゃんがママのおなかにいるのにポタロー管が閉じてしまう危険が生じます。
アスピリンなどの成分は市販の風邪薬や鎮痛剤・解熱剤にも含まれていますから、むやみに使わないようにしましょう。

ステロイド剤について

ステロイド剤は副腎皮質ホルモンが入った薬で、アトピー性皮膚炎などの皮膚のトラブルによく使われます。
少量を短期間使う場合は大丈夫だと思いますが、臨界期を過ぎて多量に使うと、赤ちゃんが副腎機能不全になる可能性があります。



ラベル:妊娠 注意
posted by サック at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 妊娠中の薬のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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