2012年01月04日

妊娠中の薬について 〜1

妊娠初期に飲んだ薬のことが気になり、相談されることが多々あります。
妊娠はできるだけ早く確認してください。

赤ちゃんのいろんな器官ができる時期は、妊娠4週目から15週目までです。
この時期は臨界期といい、ヒトとしての形が作られていきます。
妊娠4〜7週は重要な臓器が発生して分化していく時期です。
この時期に、催奇形性がある薬を使うと影響がでる可能性があります。
妊娠8〜15週になると薬の影響はかなり少なくなりますが、口蓋裂やオン女子性器の男性化などの異常が起こる可能性があります。
妊娠15週を過ぎると催奇形性についてはあまり心配しなくてよくなりますが、臓器の機能面での影響が出る可能性があります。
薬によっては難聴や骨の発達を妨げる原因になることもあるので注意が必要です。


ラベル: 妊娠
posted by サック at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 妊娠中の薬のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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