2011年12月07日

鉄分とカルシウムを十分摂取する

タンパク質は通常時は1日に60gほど摂取すれば適量といわれています。
妊娠前期にはプラス10g、後期にはプラス20g多く摂取してください。
質のよい動物性タンパク質の摂取を心がけましょう。
意識して妊娠中はたくさん摂取する必要があるのは鉄分とカルシウムです。
普段は1日0.6グラムでいいのですが、妊娠中は胎児の発育を考慮して1日1グラム摂取しましょう。
十分な摂取には、乳製品がいいかも。
乳製品が苦手な人は、牛乳1カップに脱脂粉乳大さじ2杯を溶かして牛乳を濃くする手もあります。
体質的に牛乳が苦手な人は、乳糖の少ないチーズやヨーグルト、ローファット牛乳などはどうでしょうか。
小魚、大豆製品、緑黄色野菜などもカルシウムを含んでいます。

鉄分は、通常は1日に12mg摂取すればいいのですが、妊娠前期はプラス3mg、後期はプラス8mgを加えてください。
これは胎児と胎盤に必要な量なのです。
この中から赤ちゃんは300mg程度の鉄分の蓄えを持って生まれて、離乳して十分で鉄分を十分摂れるようになるまでそれを使っています。

妊婦さんの3人に1人は貧血だといわれていますし、実際に20mg摂れている人は少ないようです。
できるだけ摂取する工夫をしてください。
レバー、赤身の魚や肉、卵などにも鉄分が多く含まれています。

鉄分もカルシウムも吸収が悪いのが難点です。
鉄分はタンパク質やビタミンC、カルシウムはタンパク質やビタミンDと一緒に摂取すると吸収率が高くなります。




posted by サック at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 妊娠中の食生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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