2015年04月30日

妊娠中の頻尿予防

今日は、妊娠中に頻尿になってしまうのを予防するために、プレママがご自分でできそうなことを書いてみます。
結論をいうと、以下の2点に注意して生活してください。
「肥満や便秘にならないようにする」
「体が冷えないように温める」
肥満気味だったり便秘が続いていたりすると、妊娠して大きくなった子宮だけでなく、脂肪や便でも膀胱を強く圧迫してしまいます。
それが頻尿の原因になりやすいのです。
体重の増え過ぎに注意し、便秘を改善するように努めてください。
また、体が冷えるのも頻尿の原因になります。
冷房が効いた部屋で長時間過ごす際には、お腹周りや足元を腹帯や靴下などで温めるようにしては如何でしょうか。


今月はブログの更新をだいぶサボってしまったなと思っているのですが、それでもこれで7話め。
投稿数が500に近いからか、書かなくてもけっこうアクセスして読んでいただいているようです。
ボチボチやっていきます。






posted by サック at 19:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 妊娠中の過ごし方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月25日

尿漏れ防止のこと

産前産後には、尿漏れで悩まれる方もいらっしゃるようです。
尿漏れの予防には骨盤底筋群を鍛える事が有効です。
つまり、骨盤底筋群を鍛えるエクササイズを行う事が有効といえます。
妊娠中に骨盤底筋群を少し鍛えておかないと、産後も尿漏れが続く事があります。
自分一人で我流でやって、ちゃんとできるかな?と思ったら、どこかの教室に通う手もあります。
うちでもやっていますが、妊娠中のマテニィビクス・産後のアフタービクス教室を開催している産婦人科が多数あります。
そこで正しいやり方の指導を受ければ、適正に骨盤底筋群を鍛える事ができます。

エクササイズって言葉は、それなりに認知されていると思います。
それと比べると、マテニィビクスやアフタービクスは認知度が低いかな。

エクササイズとマテニィビクス・アフタービクスは全く別物と思われているかもと思って書きました。

posted by サック at 07:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 妊娠中の過ごし方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月20日

用語のこと

医療で使われる専門用語が判り難いと思われる方も多いのではないかと思っています。
今はスマホでのネット検索もよく使われているでしょうから、以前より調べやすくなっているでしょう。
でも、臍帯巻絡(さいたいけんらく)等の言葉は、耳で聞いてもどんな字を書くか判り難いので、検索して調べるのが難いかなとも思います。

用語もこれから時々書いて行きましょうかね。

ちなみに、臍帯巻絡とは、へその緒が赤ちゃんの首や体に巻きついている状態のことです。
出産時に臍帯が圧迫されてしまった場合、速やかに外に出します。
多くの場合は元気に赤ちゃんが生まれます。
過剰な不安感をあおらないように、こう表現していますが、専門的には、かなり危険な状態です。
posted by サック at 14:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月17日

自由診療のこと

クリニックのホームページにお問合せ機能を付けています。
自由診療の料金についてのお尋ねも時々あります。
自由診療は、お体の状態によって、必要な診療内容などが千差万別です。
医学的見地ではいろんな可能性を考慮する必要があり、、問合せされた文面だけで判断するべきでないケースがほとんどです。
診てみないと判らないことも多々ありますし、自覚されているのと異なる診察結果になることもありえます。

反面、 受診する際に、お財布にいくら程度入れていけばいいか知っておきたいと思われる気持ちも、よくわかります。
お金が足りなかったら、恥ずかしいでしょうしね・・・


どちらがいいか、かなり迷いましたが、
自由診療の料金については、お問合せフォームからでなく、お電話でお問合せいただき、状況などを詳しく伺って、診療してみないと判らないケースでは、その旨も正確にお伝えしたほうがよいと決断しました。

その旨 御了承ください。




posted by サック at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月15日

戌の日の着帯

前回のブログ、出産の流れを時系列で説明するのに、子宮の開きのことも加えて説明しようと試みたのですが、かえって解りにくい文になってしまったかなと感じています。
文だけで伝えるのは難しいですねあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
図にしたらわかりやすいかな?

話し変わって、ちょっと盲点だったなと思った話題を。

戌の日の着帯を当院で行ってもらえるかとの質問を受けました。

当院の場合、戌の日の着帯は通常診療日に行なっております。

詳しい内容は、お電話でお問合せいただいたほうが、十分説明できるでしょうかね。


健やかなマタニティライフをお過ごしください。


posted by サック at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 妊娠中の過ごし方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月13日

経膣分娩のお産の流れ

出産の際に、陣痛が10分間隔になったら入院することになります。
それから赤ちゃん誕生まで、まだまだ時間がかかります。

陣痛が始まり、入院してから出産するまでの凡その流れを書いてみます。
あくまで一般的で個人差があります。


10分間隔の規則的な子宮収縮が始まる。(これが陣痛です)
そのまま陣痛が進むこともあれば、そのままのこともあります。
この時の子宮口の大きさは2〜3cmです。
徐々に陣痛の波が強くなり、安定してきます。
陣痛はさらに強くなりますが、その谷間はまだ余裕があります。
この時の子宮口の大きさは4〜6cmです。
陣痛はだんだん強くなり、いきみたくなります。
この時の子宮口の大きさは7〜9cm程度。です。
ここまで初産であれば10〜12時間・経産の場合は4〜6時間程度かかります。

子宮口が10cmまで開いたら分娩室へ移動します。
陣痛の長さ・強さがピークになります。
頑張っていると、赤ちゃんの頭が見え隠れし始めます。
その後、頭が見えたままの状態になります。
赤ちゃん誕生の瞬間には、頭、続いて肩が片方ずつでて、そのあと全身がつるりと出てきます。
子宮口が全開大になってから、赤ちゃんの誕生までの所要時間は、初産で2〜3時間・経産の場合は1〜1.5時間程度です。

陣痛が一旦なくなった後、再び軽い陣痛が起こります。
そして、役目を終えた胎盤が出てきます。
この時のママはたいへん消耗されています。
安静にして歩ける程度まで体力回復して分娩室を出ることになります。


この記事は、ママだけでなく、
いつごろ産院に駆けつけるといいか疑問を感じていらっしゃるパパのご参考にとも思い、書いてみました。


posted by サック at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 出産時のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月01日

里帰り出産の留意点

エイプリルフールですが・・・  馴染まないので、真面目に書きます。


赤ちゃんが生まれた時の手続のことは、出産で里帰りされる前に、ご夫婦で話しあっておいたほうがいいでしょう。
制度によっては産後すぐに手続が必要になるものもあります。
赤ちゃんが生まれてから、初めて制度の情報を集めて理解していくのでは、手続が遅すぎになり、損するかもしれませんし。
該当する手続の名称と締め切り日を書き出して、ちゃんと手続ができるようにしておく段取りは、里帰り前に済ませてください。

赤ちゃんが生まれたら、パパが、住民票がある地域で届けるほうがよいと思います。
1)出生届を出す
2)赤ちゃんを健康保険に加入させる
3)乳幼児の医療費補助の申請を行う
出生届を出して、そのあしで子供手当の申請も行うと2度手間になりません。
パパの勤務先での手続に時間がかかり、健康保険証の交付が遅くなるケースもありそうです。
「子供の保険証が、○月○日までに必要になります」と一言そえて手続すると効果的かもしれません。

ママが里帰り先で出生届けを出し、パパが居住地で手当ての申請を行う場合、手続が遅くなることもありえます。

仕事が忙しくて、なかなか時間が作りにくい環境で働かれている。あるいは、とても面倒くさがり屋の旦那さんの場合は、特に留意して事前準備をしてください。
産後にお里で過ごされている間に、赤ちゃんが発熱して病院へ行くなどの保険証が必要になる事態が起こる可能性もあります。

posted by サック at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 里帰り出産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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