2014年12月26日

停留睾丸と陰嚢水腫

停留睾丸は、睾丸が陰のうまで降りてきていない状態のことです。
陰のうに触れると、そこに睾丸がないので判ります。
この症状の場合、2歳くらいまでは、医師と相談しながら様子を見るのが一般的かと思います。
多くの場合は、自然と降りてくると思いますが、止まっている場合は手術をすることもあります。


陰嚢水腫は、睾丸を包む膜に浸出液がたまる病気です。
陰のうが大きく腫れます。
押すと弾力性があります。
赤みもなく痛みもありません。
たまっている浸出液の量に注意してください。
少なければ自然に吸収されることもあります。
量が多いかなと思った場合は医師に相談してください。




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2014年12月23日

亀頭包皮炎と外陰部膣炎

亀頭包皮炎は、亀頭と包皮の間に分泌物がたまり、そこに細菌がつき、炎症が起こった状態をいいます。
亀頭や包皮が赤く腫れ、うみが出ます。
かゆみもあり、排尿時に痛がります。


外陰部膣炎は外陰部が細菌に感染して炎症を起こしたものです。
局部が赤く腫れます。
オムツや下着にうみがつくこともあります。

いづれの症状の場合も、抗生物質の軟膏を塗って、手当てします。
入浴時には、丁寧に洗って清潔にしてください。


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2014年12月20日

尿路感染症

尿路感染症は、腎臓・尿管・膀胱・尿道のどこかに、感染による炎症が起きたものです。
多くの場合、発熱します。
尿が濁ったり、血尿が出たりして、排尿時に赤ちゃんが痛がります。
顔がむくんだり、食欲がなくなり、だるさや吐き気を訴えることもあります。
これを察してあげるのは、最初は難しいかもしれません。
でも、赤ちゃんを注意深く観察していると、わかるようになると思います。

尿路感染症らしき様子がみられたら、医師にみせてください。
抗生物質を服用すれば、症状は治まる可能性が高いです。
でも、再発することも多い病気です。
尿検査を受け、完全に治ったことを確認する事が必要です。


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2014年12月16日

白色便性下痢症


冬に流行するロタウィルスの感染で起こる下痢です。
1日に5回〜6回も吐くようになります。
また、米のとぎ汁のように白っぽく、すっぱい臭いがする下痢便が、おむつからはみ出すほどに出ます。 
便の回数が1日10回以上になることもあり、4〜5日続きます。
脱水症状になってしまった場合は、目がくぼんで、ぐったりとします。

すぐに医師に見せてください。
下痢や脱水の程度が重くなければ、食事療法や水分補給でよくなります。
脱水症状になっていたら、点滴を受けることになります。

この症状になったら、水分が多く消化のよい食事を与えてください。

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2014年12月13日

鼠径ヘルニア (そけいヘルニア)

脱腸の一種で、足の付け根の筋肉のすき間から腸が出てくる病気です。
男子に多くみられます。

この病気の場合、おむつを取り替えたりお風呂に入ったりする際に、ももの付け根が膨らんでいるのに気づかれるケースが多いようです。
泣いたり怒ったりして、腹部に力が入ったときに膨らみが大きくなります。
指で押すと元に戻り、痛みもないようです。

でも、自然に治ることはありません。
医師に相談してください。
場合によっては手術することになります。


ラベル:鼠径ヘルニア
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2014年12月10日

赤ちゃんがいるご家庭の暖房

近年は暖房設備も多様化して完備され、窓も外気を遮れるアルミサッシという環境になりました。
赤ちゃんの環境としては、寒いことよりも暖めすぎと換気が重視されるようになっています。
一日中暖房をつけていて、気がついたら赤ちゃんが汗ばんでいたという話もよく聞きます。
布団の中は、体温が伝わって意外と暖かくなっています。
ですから、生後間もない赤ちゃんだから暖かくしておかないとと神経質に思い込む必要はありません。

換気は2時間に1回程度行っては如何でしょうか。
できれば5分は換気して新鮮な空気と入れ替えてください。
ガスストーブや石油ストーブなどの室内の酸素も使って暖めるタイプの暖房器具の場合は、換気を怠ると酸欠や一酸化炭素中毒といった事故が起こる可能性もありますから、換気はマメに行ってください。
但し、開けるのは赤ちゃんが寝ている所から離れた場所の窓にしてください。
寒い時期は加湿にも留意してください。
市販の加湿器もありますが、室内に洗濯物を干すだけでもかなり有効です。

今は少ないと思いますが、ストーブの上にヤカンをかけるのは、危険ですので控えた方がいいでしょう。

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2014年12月07日

腸重責症

腸の一部が大腸の中に入り込んで、その部分が締め付けられて腸閉塞の状態になります。
特に1歳以下の子供によくおこります。

突然はげしく泣き、顔色も青ざめ、嘔吐を繰り返すような症状です。
腹痛は数分続き、一時収まりますが、また痛がります。
間隔は10分〜20分ですが、だんだん短くなっていきます。
粘液便が出ていたのがやがて血便になっていきます。

こういう場合は、すぐに医師にみせてください。
発見が早ければ、高圧浣腸で、入り込んだ腸を押し出します。

ラベル:腸重責症
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2014年12月04日

寒い時期の赤ちゃんを連れた外出

常識的なことかもしれませんが、大事なことと思うので記します。
赤ちゃんを連れた寒い時期の外出は、時間帯を選んで行ってください。
早朝や夕方・夜は避ける方が望ましいです。
室温と外気温の違いに留意してください。
生後2ヶ月くらいまでの赤ちゃんは、体温調整がまだ上手にできません。
そんな赤ちゃんにとって、室内と外気の温度差を調整するのは難しい面がおおいにあります。
外出は、室内の温度マイナス5度くらいまでと思ってください。
(室温が20度であれば、外気温15度くらい)
寒い時期の外気浴も、限度は10度くらいと考えてください。

寒い時期に欠かせないのが帽子です。
外気に慣れていない赤ちゃんがむき出しになるのは避けた方がいいでしょう。

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2014年12月01日

寒い時期の沐浴

寒い時期の沐浴は、その場所を暖かくしておいてから行ってください。
湯ざめには気をつけてください。
意外かも知れませんが、温まりすぎが原因の湯冷めも多々あるようです。
赤ちゃんが寒いだろうからと、お風呂から出た後すぐに衣類を着せてしまうのにも注意が必要です。
発散している熱を衣服に閉じ込めてしまうことになり、かえって汗をかきます。
全身の汗が引いてから、衣服を着せてあげてください。

という理由で、沐浴場所は事前に温かくしておいてください。

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