2016年02月12日

定期健診の内容

妊娠中の定期健診では、以下のようなことを行います。
1)尿検査
2)体重測定
3)血圧測定
4)腹囲測定
5)子宮底長測定
6)浮腫検査
7)内診
8)外診
9)超音ドップラー波検査
10)超音波検査
11)問診
検査結果は母子手帳に記録します。
だから、健診時には母子手帳を忘れずに持参してください。
母子手帳には、最終月経開始日や初診日などの欄があり、自分で書き込めるようになっています。
気になったことや次回の受診時に質問したいことなども記録しておくといいでしょう・
医師の特記指示事項も記録します。




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2016年02月09日

上手に里帰り出産をするポイント



遠方に住んでいると、なかなか親子孫が顔をあわせる機会も少なくなります。
だから、里帰り出産には、親孝行の意味もあると思っています。

里帰り出産する場合のポイントは以下のとおりです。
1)里帰り先の産婦人科情報を早めに得る
お友達などに最近出産した人がいないか探してみてください。
そして、そのお友達などに、地元の産婦異人化の評判を聞いてみてはいかがでしょうか。
その産婦人科のホームページもよく見て、方針などを確認してください。
少子化の影響等で出産を扱わずに婦人科だけになっている場合もあるので、早めに情報は収集したほうが安心です。
2)安定期に一度受診してみる
安定期に里帰りして、受診したり見学したりしてはいかがでしょうか。
うちのクリニックも見学を受け付けています。
でも、見学は気が引けるのでしょうか、あまりお申し込みがありません。
遠慮は不要です。
受診や見学で病院スタッフと顔見知りになっておくと、けっこう安心できますよ。
3)遠方からの移動は体に負担がかからない交通手段で、同行者と共に
移動は時間に余裕を持って行ってください。
不測の事態を避けるためには、ご主人かご家族に同行してもらったほうがいいと思います。
車で移動する場合には、血栓症の予防などのためにも、2時間以上同じ姿勢をとらないようにしてください。
こまめにトイレ休憩しましょう。
4)実家に甘えすぎず、ご主人との連絡も密に
パパが出産のカヤの外の存在化するのは、ちとまずいかも。
連絡を密にとって、コミュニケーションがおろそかにならないようにしてください。
それから、適度な運動を心がけるためにも、実家でも親御さんに頼りすぎずに過ごしてください。
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2016年02月05日

産院選びのポイント

自分の希望を全て満たす産院が近所にあれば理想的です。
でも、現実的には何からの選択が必要になるでしょう。
産院を検討する際のポイントを述べてみます。
@家からの距離
公共交通機関を使う・家族に送迎してもらう、いずれの場合も片道1時間以内の場所が目安です。
A産院の種類
お産の方法、産前産後のケアをどこまでやってもらえるか
医学的管理が必要な持病を抱えての出産の場合は、設備が整った大学病院や総合病院が安心です。
B出産方法
出産方法が限定されている産院もあります。
「どんなお産をしたいか」は大事なポイントです。
C産院の方針
お産の際の浣腸・剃毛・点滴・導尿・分娩監視装置の装着・会陰切開などは、産院の方針によって行うかどうかが異なります。
医師の判断に委ねられているともいえます。
疑問や要望は受診の際に伝えてください。
産院を選びなおす場合は、早い時期のほうがいいでしょう。
D職員の対応
妊娠中には、いろんな疑問が生じます。
そういうことを質問・相談しやすいか、適切な返答をもらえるか。
E母乳指導があるか
母乳育児を行いたい場合は、妊娠中から母乳についての正しい知識を習得していく事が大切です。
助産師から個別指導を受けられる事がポイントになります。
Fコスト
分娩や健診にかかる費用はどなたも確認されると思います。
それに加えて通院のための交通費等の経費も加算して、出産の総コストを計算してください。
総コストで試算すると、意外な結果になることもありえます。
G産前産後の各種クラスの充実度
母親学級、両親学級、マタニティビクス、アフタービクス、ベビービクス、母乳外来など、産前産後のケアに必要なコースがどれくらい用意されているかも、確認してください。
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2016年02月03日

どんなお産をしたいか

どんな出産がしたいですか?と産婦人科で聞かれたことはありますか?
初めての妊娠の場合は特に、イメージが沸かなくてどう答えればいいか迷うかと思います。
その場での即答が難しい場合は、次の受診時以降に家族とも相談して自分でイメージを固めた上で答えればいいと思います。
例えば、以下のようなことを検討してください。
@立会い出産にしたい
Aソフロロジー式出産など、呼吸やイメージトレーニングで陣痛の痛みを和らげたい
Bアクティブバースなど、自分が楽な姿勢で産みたい
C陣痛から出産後の回復まで1つの部屋で過ごしたい
D痛みができるだけ少ないほうがいいので、無痛分娩したい
こういった事を検討する際には、出産経験がある人の意見を聞くのも有効な方法です。
また、産後に母乳で育児したいかも大事なポイントです。
出産後すぐに職場復帰する場合でも母乳育児確立は可能です。

1月は、試験的にブログを更新しませんでした。
テスト完了で、またボチボチと書いていきます。

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2015年12月10日

妊娠10ヶ月めの過ごし方B

お産が近づくと、おしるし・前駆陣痛・前期破水等のサインがママの体に現れます。
おしるしは、赤ちゃんを包んでいる膜と子宮の間にズレが生じて起こる少量の出血です。
おしるしがあると数日以内に陣痛がくる事が多いようです。
前駆陣痛は、お産の予行演習みたいな感じの不規則なお腹の張りです。
お産の始まりは10分間隔で陣痛が繰り返してくるようになってからです。
この時点で、必ず産婦人科へ連絡してください。
前期破水は、陣痛が起こる前に粘膜が破れて羊水が流れ出ることをいいます。
破水かどうか不明な場合も、産婦人科へ連絡して、指示を受けてください。


もう一つ覚えておいていただきたい事があります。
予定日を過ぎても焦らないでください。
予定日どおりの出産は、わずか数%です。
赤ちゃんは生まれるための最良の日を待っていると前向きに考えてください。

予定日を過ぎたら頻繁に健診を受けて、胎盤機能を調べたり超音波検査やノンストレステスト(NST)などで赤ちゃんが元気かを確かめます。

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2015年12月08日

妊娠10ヶ月めの過ごし方A

お産が近づくと赤ちゃんの頭が骨盤の中に下がってくるため、胃への圧迫がなくなってきます。
すると、食欲が増します。
ここで食べ過ぎると、体重が急に増えて、体に負担がかかってしまいます。
食事の量をたくさんにするのではなく、タンパク質やビタミンや鉄分などの栄養素がしっかり摂取できるような質がいい食事をする事が大切です。
質のいい食事で、お産本番までに力を蓄えておいてください。

お産は初産の場合で12〜13時間程度かかります。
陣痛が始まってからでも、食事を食べられるならば食べておきましょう。
うちのクリニックでは陣痛食を準備します。

出産が近いこの時期には、万が一に備えて一人での外出はさけてください。
どうしても一人で外出しなくてはいけない事が発生した場合には、産院・自宅・家族への連絡先を明記したメモを持って外出してください。その際には、母子手帳・健康保険証・ナプキンなども必ず携帯してください。
そして、用事が済んだら、できるだけ早く帰宅してください。


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2015年12月07日

妊娠10ヶ月めの過ごし方@

妊娠36週目になると、ママと赤ちゃんの体はほぼ準備が整い、いつお産が始まっても不思議はない状態になります。
予定日が近くなるとママは緊張したり不安になったりしがちです。
でも、大丈夫です。ここまで頑張ってこれたのだから、リラックスしてその日を待ってください。
といいつつ、予定日に予定通りに出産となるのは少数派です。何日が前後するのが多数派ですから、心配しすぎないでください。

お産の準備が整うとホルモンの影響でママの産道はらかくなってきます。
骨盤の骨の結合も緩んで広がり、赤ちゃんを通しやすくなります。
赤ちゃんは陣痛が始まると、頭蓋骨のつなぎ目を重ね合わせて頭の幅を縮め、向きを変えながら頭で産道を押し広げていきます。
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2015年12月05日

妊娠9ヶ月めの過ごし方A

里帰り先の産婦人科受診に必要な書類を確認し、里帰り前に通院していた産婦人科から紹介状をかいてもらってください。
里帰り時期は、居住地で通院している産婦人科の医師と相談して決めてください。
でも、遅くとも32〜34週目までには里帰りしておいてください。
妊娠36週を過ぎると、国内線の飛行機に乗るためには、医師の診断書と本人の同意書が必要になります。
理由は、いつお産が始まってもおかしくなくなるからです。
つまり早産の可能性が発生します。
パパの運転で里帰りする場合には、渋滞を避けた経路で行くことと1時間おきに休憩を入れることを心がけてください。

また、この時期には里帰りの有無に関わらず、入院準備品を用意してください。
リストを作って、揃えていくと漏れがないでしょう。
また、出産でのママ不在に備えて、整理整頓も行っておいてください。
ママの留守にパパが困らないように、生活に必要な事項は、メモを作ってパパへ渡すといいでしょう。

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2015年12月03日

妊娠9ヶ月めの過ごし方@

妊娠9ヶ月めである32〜35週目の頃には、赤ちゃんはふっくらした体になっていきます。
赤ちゃんの成長は嬉しいものでしょうが、ママの体は負担が増えます。
不調の上手な解消を心がけてください。
この時期には、胃のもたれ・動悸や息切れなどの症状が現れるママも少なくありません。
この頃には、血液循環量が妊娠前に比べて3割以上増えて、心臓や肺への負担がかなり増えています。
また、子宮がみぞおちの辺りまで上がってくるので、胃が押されて一度に食べられる量が減ります。
食べる回数を負やし、少量ずつゆっくりと食べてください。
でも、1日トータルでの食事量の制限内でおさえてください。

日常生活の中で、お産のときによく使う筋肉をほぐすこともやっておいてください。
あぐらや床の拭き掃除は、股関節や骨盤の筋肉を柔軟にするのに適しています。
また、歩くことも足腰の筋肉をならず事に有効です。
楽な姿勢で体の力を抜くリラックス法を練習しておくと、陣痛の合間に役立ちます。

この時期の赤ちゃんは、体や顔がふっくらしてきます。
肺の形態や機能も完成に近づいていきます。

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2015年12月02日

年末年始休診のお知らせ

年末年始は、12月29日(火)から1月3日(日)まで、休診とさせていただきます。
年明けは1月4日から通常どおりの診療となります。
posted by サック at 08:08| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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